大豆油のおすすめ8選！コクとうまみと健康効果が魅力

味の素健康サララは、コレステロールを下げる油として特定保健用食品に認定されています。大豆胚芽を原料にした国内製造の大豆油で、植物ステロールが豊富に含まれていて、コレステロールの吸収を抑える効果が期待できます。味や香りは普通のサラダ油と変わりませんが、価格は高めです。血中コレステロール値が高めの方や、健康に気をつけたい方におすすめの油です。

味の素大豆の油は、大豆をまるごと使用した100%大豆油で、コクと旨味がある油です。ビタミンEが豊富で、栄養機能食品として認められています。酸素バリア性・遮光性に優れた紙パック容器で、おいしさを保ちます。そそぐ量が選べるダブルキャップで、使いやすいです。コレステロール0で、ヘルシーな油料理が楽しめます。価格はやや高いですが、品質と安心感は十分です。紙パックは破れやすいので、取り扱いに注意してください。遺伝子組み換えの有無が不明なので、気になる方は確認してください。

オレバ大豆サラダ油は、健康に良い大豆油を生食から加熱調理まで使える便利な油です。α-リノレン酸やビタミンKが豊富に含まれており、動脈硬化や骨粗しょう症の予防に効果があります。国産の大豆を100％使用しており、遺伝子組み換えではありません。業務用なので量もたっぷりでコスパが良いです。ただし、高温で加熱すると品質が低下するので注意が必要です。また、摂りすぎるとカロリーオーバーになるので、適度な量を心がけましょう。

リノール大豆白絞油は、風味豊かで揚げ物に最適な大豆油です。厳選された原料から一貫した製法で作られており、高温にも耐えやすく、油の劣化を防ぎます。また、オメガ3脂肪酸やビタミンEなどの栄養素が豊富で、健康にも良いとされています。一斗缶入りの業務用サイズなので、揚げ物をよくする人にはコスパが高くおすすめです。ただし、一斗缶は重くて持ち運びが大変なので、注意が必要です。また、開封後は早めに使い切るようにしましょう。大豆アレルギーの人には不向きなので、その点もご注意ください。

味の素大豆のサラダオイルは、大豆をまるごと使用した芳醇なコクと旨味のあるサラダオイルです。コレステロールや動脈硬化の予防に効果的な不飽和脂肪酸やビタミンEが豊富で、クセが少なくあらゆる料理に使いやすいのが特徴です。また、注ぎやすく捨てやすいユニバーサルデザインのペットボトルで、プラスチック使用量約60%削減・CO2排出量約34%削減と環境にも配慮しています。価格は普通のサラダ油より高いですが、品質と健康にこだわる方におすすめのサラダオイルです。

JUNKO OILは無添加の圧搾抽出大豆油です。トランス脂肪酸ゼロで、ビタミンEやオメガ3・オメガ6がバランスよく含まれています。加熱に強く油切れが良いので、揚げ物や炒め物に最適です。また、「100年先まで伝えたい食」に認定されたり、コーシャマークに認定されたりと、品質や安全性にも信頼が置けます。原材料や原産国が不明確だったり、遺伝子組み換えなしの表示がなかったりするのが気になる点ですが、それでもヘルシーで美味しい油としておすすめできます。

豊年油は、16.5kg入りの一斗缶タイプの大豆油です。特有のコクと旨味があり、揚げ物や炒め物に使いやすいです。厳しい品質管理のもとで製造されており、安心感があります。また、ビタミンEやビタミンKなどの栄養素が豊富で、健康効果も期待できます。ただし、トランス脂肪酸や遺伝子組み換え原料の問題もあるので、摂りすぎに注意する必要があります。重いので、使いやすい容器に移し替えると便利です。大豆アレルギーの人には不向きなので注意してください。

国産大豆油は、非遺伝子組み換えの国産大豆を使用した安心・安全な油です。あっさり軽い味わいで、ドレッシング・炒めもの・天ぷら・製菓・製パンなどに幅広く使えます。精製されているので、酸化しにくく、長期保存が可能です。ペットボトルタイプで使いやすくて衛生的です。価格もお手頃でコスパが高いです。色や香りが薄いので、風味を求める人には物足りないかもしれませんが、それ以外には特に欠点はありません。国産大豆油は、安心・安全で万能な油です。