自撮り向けデジカメのおすすめ8選!高画質で多機能なカメラを紹介
自撮り向けデジカメとは、自分の顔や姿を撮影するのに便利なデジタルカメラのことです。スマホのカメラでも自撮りはできますが、デジカメならより高画質で多機能な写真や動画が撮れます。しかし、デジカメにはさまざまな種類や機能があり、どれを選べばいいか迷ってしまう方も多いでしょう。そこで、この記事では、自撮りに最適なデジカメの選び方と、人気の高性能カメラ8種類を比較して紹介します。
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自撮りに最適なデジカメはこれだ!人気の高性能カメラ8種類を比較
- コンパクトなボディに有機ELファインダーを搭載
- 高解像4K動画や最大10コマ/秒の高速連写が可能
- RAW画像形式での記録やタッチ操作に対応した180度チルト液晶も魅力的
- Wi-Fi、NFC、Bluetoothによるスマホとの連携もスムーズ
- 画質は1/2.3型センサーの限界を感じる部分もあり
- 操作性やバッテリー持ちは改善の余地がある
ソニー サイバーショット DSC-HX99は、小型で高倍率ズームのコンパクトデジタルカメラです。有機ELファインダーを搭載しながら、24-720mm相当の幅広い撮影領域をカバーします。高解像4K動画や最大10コマ/秒の高速連写が可能で、多彩な撮影シーンに対応できます。RAW画像形式での記録やタッチ操作に対応した180度チルト液晶も魅力的な機能です。Wi-Fi、NFC、Bluetoothによるスマホとの連携もスムーズで、撮影後の画像共有やリモート撮影も簡単に行えます。画質は1/2.3型センサーの限界を感じる部分もありますが、手ぶれ補正やオートフォーカスの性能は高く、望遠撮影でも安定した結果が得られます。操作性やバッテリー持ちは改善の余地がある点が難点ですが、旅行やイベントなどで気軽に使えるコンデジとしておすすめできます。
- 光学30倍ズームで遠くの被写体も撮れる
- 4K動画撮影で高精細な映像が残せる
- ファインダーとタッチパネル液晶モニターで様々な撮影スタイルに対応できる
- 独自の撮影テクノロジーで思い出をより鮮明に残せる
- スマートフォンとの連携が簡単で便利
- サイズや重量がやや大きめでポケットに入りにくい
- ファインダーは液晶式で暗所ではノイズが目立つ
- 画質はミラーレスに劣る
LUMIX DC-TZ95-Kは、光学30倍ズームと4K動画撮影ができる高性能なコンパクトデジタルカメラです。ライカDCレンズを採用し、隅々まで高い解像度を実現しています。また、約233万ドット相当のファインダーと、180度チルトするタッチパネル液晶モニターを備えており、様々な撮影スタイルに対応します。さらに、「4Kフォト」機能や「軌跡合成」機能など、独自の撮影テクノロジーも充実しています。BluetoothとWi-Fiによるスマートフォンとの連携も可能で、撮影した写真や動画を簡単に共有できます。コンパクトでありながら高性能なカメラで、旅行や日常のシーンを存分に楽しむことができます。
- 高速・高精度なAFと連写性能
- 24-200mmの高倍率ズーム
- 動画撮影も優れている
- 価格が高い
- 電池の持ちが悪い
- メニュー操作がやや複雑
Cyber-shot RX100VIIDSC-RX100M7は、ポケットに入る高性能カメラです。高速・高精度なAFと連写性能で、動きの速い被写体や決定的瞬間を逃しません。24-200mmの高倍率ズームで、広角から望遠まで幅広い撮影シーンに対応できます。動画撮影も優れており、4Kやスローモーションなど多彩な表現が可能です。価格は高めですが、その分の性能と機能を備えています。電池の持ちが悪いので、予備の電池を持っておくと安心です。メニュー操作はやや複雑ですが、慣れれば問題ありません。ポケットサイズで高性能なデジタルカメラをお探しの方におすすめです。
- 光学40倍ズームで遠くの被写体も撮れる
- チルト式液晶で自撮りやローアングル撮影ができる
- Wi-Fi/Bluetoothでスマホと連携できる
- 画質はスマホと大差ない
- 絞り優先モードではブレやすい
- シャッター優先モードでは液晶が暗くなる
PowerShot SX740 HSは、光学40倍ズームと4K動画が魅力のコンパクトデジタルカメラです。チルト式液晶で自撮りやローアングル撮影が楽しめますし、Wi-Fi/Bluetoothでスマホと連携できます。ただし、画質は1/2.3型センサーの限界を感じる場面もありますし、絞り優先モードではブレやすく、シャッター優先モードでは液晶が暗くなるという欠点もあります。高倍率ズームと4K動画を重視するならおすすめですが、画質にこだわるなら他の機種を検討した方がいいでしょう。
- 瞳AFがとても便利
- 高速AFと像面位相差AFで被写体を追従
- 4K動画や180度チルトモニターで自撮りやVlogに対応
- ウェブカメラとしても使える
- 高画質なCMOSイメージセンサー
- 光学式5軸ボディ内手ブレ補正がない
- レンズが少し重い
ソニー α6400 ILCE-6400は、高性能で多機能なカメラです。瞳AFや高速AF、像面位相差AFなどの優れたオートフォーカス機能で、人物や動物の撮影が楽しくなります。4K動画や180度チルトモニターなどの動画撮影に役立つ機能も満載です。動画配信用やオンライン用ウェブカメラとしても使えるので、自撮りやVlogにも最適です。APS-Cサイズの有効約2420万画素CMOSイメージセンサーで高画質を実現します。ただし、光学式5軸ボディ内手ブレ補正は搭載していないので、手持ち撮影には注意が必要です。レンズも少し重いので、長時間持つと疲れるかもしれません。価格は約108,360円(ボディのみ)と、コスパも高いです。
- 自分撮りモードやダブルシャッターが便利
- 4Kフォト機能で高速連写から好きな一枚を選べる
- 夜景&自分撮りモードで夜景と自分の顔を同時に撮れる
- ダブルレンズキットで標準ズームと単焦点が付属する
- バッテリーの持ちがあまりよくない
- カメラ内に手ぶれ補正がない
- 液晶画面が見づらい場合がある
LUMIXGF10DC-GF10W-Wは、自分撮りにこだわったミラーレス一眼カメラです。高画質なローパスフィルターレス16M Live MOSセンサーを搭載し、4Kフォト機能で高速連写から好きな一枚を選択可能です。180度チルト式タッチパネルモニターやダブルシャッターで自分撮りが簡単にでき、夜景&自分撮りモードで美しい夜景と自分の顔を同時に撮影できます。標準ズームレンズと単焦点レンズのダブルレンズキットで多彩な撮影が楽しめます。バッテリーの持ちや手ぶれ補正などの点はやや劣りますが、自分撮りに最適な高画質ミラーレス一眼カメラと言えるでしょう。
- 小型・軽量で持ち運びやすい
- バリアングル液晶とタッチパネルで撮影の幅が広がる
- SnapBridgeでスマホとの連携が簡単
- 高画素センサーと高性能画像処理エンジンで高画質を実現
- 高感度撮影にも強い
- ニコンの豊富なレンズラインナップと組み合わせられる
- 液晶の反応が遅いときがある
- ファインダーの情報表示が見にくい
- 電子音が高め
ニコン D5600は、小型・軽量で持ち運びやすく、バリアングル液晶とタッチパネルで自由な角度から直感的に撮影できる一眼レフカメラです。SnapBridgeというアプリを使えば、カメラで撮った写真をスマホに自動で送ることができます。24.2メガピクセルの高画素センサーとEXPEED 4画像処理エンジンにより、高画質な写真が撮れます。暗い場所でもノイズを抑えた写真が撮れる高感度性能も魅力です。ニコンの豊富なレンズラインナップと組み合わせれば、さまざまなシーンに対応できます。
- 動画撮影に便利な機能が多数搭載されている
- 高画質な静止画も撮影できる
- WEBカメラとしても使える
- バッテリーの持ちが悪い
- 焦点距離が24-70mmと狭い
VLOGCAM ZV-1Gは、Vlog撮影に特化した高級コンデジです。動画撮影に便利な機能が多数搭載されており、歩きながらの手ぶれを抑制したり、肌の色味を調節したり、商品レビュー用の設定を使ったりできます。また、高画質な静止画も撮影できるので、サムネイルや写真ブログにも活用できます。さらに、パソコンにUSB接続することでWEBカメラとしても使えるので、高画質なライブ配信やオンライン会議にも便利です。ただし、バッテリーの持ちが悪いので、予備のバッテリーを用意する必要があります。また、焦点距離が24-70mmと狭いので、広角や望遠の撮影には向きません。Vlog撮影にこだわる方にはおすすめのカメラです。
自撮り向けデジカメは、自分の魅力を引き出すために欠かせないアイテムです。高画質で多機能なカメラを選ぶことで、写真や動画のクオリティを上げることができます。この記事で紹介した8種類のカメラは、それぞれに特徴や利点がありますので、自分の目的や好みに合わせて選んでみてください。
Jane J.