みじん切り器のおすすめ8選！手動式・電動式の違いや使い方も解説

ぶんぶんチョッパースーパー5BBC-24は、手軽に使えて時短になるみじん切り器です。容器は割れにくく耐久性が高いトライタン製で、食材を細かく均一にカットできる5枚刃を搭載しています。混ぜ器や保存フタも付属しており、調理や保存も便利です。容量は900mLでカラーは5種類から選べます。仕上がりにムラがある場合や、洗うとフタの中に水が入る場合があるので注意が必要です。

ぶんぶんチョッパー5BBC-21は、軽い力でみじん切りができるみじん切り器です。刃の切れ味が鋭く、均一に細かくなるので、たまねぎやにんじんなどの野菜を簡単に刻めます。すべてのパーツが水洗いできるので、手入れもしやすいです。また、混ぜ器と保存用フタが付属しているので、ドレッシングやソースなども作れます。ただし、刃の枚数が多いので洗うときに注意が必要です。

ダイソーハンドル野菜カッター（ミキサー付）は、電源や電池が不要で手動式の野菜カッターです。5枚の刃で野菜やお肉を細かく切れるので、料理の下ごしらえに便利です。また、ミキサー機能もついており、卵やドレッシングなども作れます。本体底にはすべり止めがあり、安定感があります。ただし、刃が鋭いので洗うときに注意が必要です。また、容量は少なめなので大量に作る場合は向かないかもしれません。

ToffyToffy マルチハンディチョッパーK-HC7は、電源不要で場所を選ばず使える便利な調理器具です。刻む・混ぜる・泡立てる・切る・おろすが可能な7つのアタッチメントが付いており、料理の幅が広がります。内フタ付きで液漏れしにくく、保存蓋付きでそのまま保存できます。本体はかわいらしいパステルカラーで、デザイン性も高いです。ただし、ひもを引くのに力が必要で、持ち手が小さいので使いづらいと感じる人もいるかもしれません。また、切り方によってはムラが出ることもあるので、注意が必要です。

味わい食房フレッシュチョッパーは、新潟県燕三条製のハンドルタイプのみじん切り器です。ハンドルが指にフィットして握りやすく、玉ねぎは約3mm角から約1cm角までのみじん切りができます。しかし、にんじんやセロリなどの硬い野菜は粒度が粗く、包丁で簡単に作れる程度の細かさにしかなりませんでした。また、食洗機は使えず、手洗いも面倒なため、清潔に保つのが難しいです。回しやすさは問題ないですが、肝心の仕上がりはいまひとつだったという印象です。

カインズの楽に回せる みじん切り器 Mサイズは、大きめの野菜や肉を細かく刻むのに便利な調理器具です。持ち手が大きくて引きやすく、掃除用ブラシも付いているので手入れも簡単です。ただし、切りムラが目立つことがあり、刃の切れ味は物足りない印象です。メレンゲも作れるという部品が付いていますが、実際にはかなりの力と時間がかかるのであまりおすすめできません。食洗器にも対応していないので注意が必要です。

貝印 SELECT100みじん切り器DH5703は、軽い力で回せる2枚刃のみじん切り器です。野菜の水切り器としても使えるので、一台二役で便利です。ハンドルをフタに収納できるので、収納にも場所を取りません。ただし、仕上がりは粗めで粒度にムラがあるので、細かく均一なみじん切りを求める人には向きません。また、フタは水洗いできないので、清潔に保つのが難しいかもしれません。

引っ張りみじん切り器2は、保存フタ付きで食材をそのまま冷蔵庫で保管できる便利なみじん切り器です。ステンレス製の5枚刃で食材を細かくカットできますし、泡立てもハンドルを軽く引くだけでできます。ただし、ハンドルが硬めで扱いづらさを感じることもありますし、フタは水洗いできず、汚れが残りやすいことも注意が必要です。電子レンジや食洗機に対応していないのもデメリットです。