ドアアラーム付き冷蔵庫のおすすめ8選！鮮度と省エネを両立する冷蔵庫を紹介

Hisense冷凍冷蔵庫は、個性的なミラーブラックのデザインと省エネ性能が魅力的な製品です。ファン式冷却で霜取り不要で、庫内は一体構造で清潔に保てます。しかし、中国製で品質や耐久性に不安があります。また、アフターサービスや修理の対応が不十分な可能性があります。冷蔵室と冷凍室の比率も不均衡で、温度調節も7段階しかないので、細かな設定ができません。機能や信頼性を重視する方にはおすすめできませんが、デザインやコストパフォーマンスを重視する方には良い選択肢かもしれません。

冷凍冷蔵庫IRSN-32A-Bは、冷凍室が下2段に分かれており、129Lの大容量を誇るフレンチドアタイプのモデルです。開閉がしやすいフレンチドアとecoモードで節電効果が期待できます。ガラス製の棚は拭き取りやすく、チルド室は微凍結とチルドに切り替えられます。冷蔵庫の扉が硬くて開けにくい、ドアポケットが小さくて収納力が低い、低音で唸り音が気になるなどの欠点もありますが、冷凍保存に重視する方におすすめです。

TOSHIBAVEGETAノンフロン6ドア冷凍冷蔵庫GR-U600FK-ECは、野菜室が真ん中にあるのが便利な大容量冷蔵庫です。ツイン冷却で収穫したてのような野菜を実現し、切り替え可能な冷凍室や速鮮チルド＆解凍モードで食材の保存方法を選べます。うるおい冷気で食材の乾燥を防ぎ、風味と食感をキープします。サテンゴールドの高級感あるデザインと省エネ性能も魅力です。製氷室が小さく、冷凍室の仕切りが少ないのが難点ですが、価格に見合った性能と機能を備えた冷蔵庫だと思います。

プラズマクラスター冷蔵庫SJ-GK50Jは、奥行スリムで大容量の冷蔵庫です。高品位ガラスドアのデザインがおしゃれで、キッチンにすっきりとなじみます。無線LAN機能で、スマホや音声で冷蔵庫の情報を確認したり、レシピサービスを利用したりできます。野菜室が真ん中にあるので、出し入れがしやすく、食材の管理も楽になります。プラズマクラスター集中シャワーモードで、冷蔵室内を清潔に保ちます。うるおいチルド・作りおきルームやメガフリーザー冷凍室など、食材の保存にも優れています。ただし、値段が高いので、コスパにこだわる人には向かないかもしれません。

アイリスプラザ冷凍冷蔵庫‎IRSN-32B-Bは、320Lの大容量でフレンチドア仕様の冷凍冷蔵庫です。冷凍室は2段に分かれており、引き出し式で使いやすいのが特徴です。ドアにタッチパネルが付いており、温度調節やモード切替が簡単にできるのも便利です。急冷モードやecoモードなどの機能も充実しています。デザインもシンプルでスタイリッシュです。価格は高めですが、まとめ買いや作り置きに便利な冷凍冷蔵庫をお探しの方におすすめです。

TOSHIBAVEGETAノンフロン3ドア冷凍冷蔵庫GR-U33SC-WUは、野菜の鮮度とおいしさを保つ「うるおいラップ野菜室」が特徴的な冷蔵庫です。出し入れしやすい3ドアタイプで、冷蔵室・野菜室・冷凍室の配置が使い勝手が良いです。省エネ性能と除菌・脱臭機能も優れており、冷蔵庫内の環境を快適に保ちます。デザインもシンプルでスタイリッシュで、キッチンに馴染みます。ただし、冷蔵庫の容量は326Lと少なめで、特に冷凍室は小さくて収納力が低いです。また、野菜室は水分が多くなるとカビやすくなるので、定期的に掃除する必要があります。ドアの開閉も重く感じることがあります。

TOSHIBAノンフロン5ドア冷凍冷蔵庫GR-U41GK-WTは、片開きドアで省スペースに設置できる冷蔵庫です。冷蔵室の棚はスライド式で高さ調節が可能で、背の高いものも入れられます。野菜室は真ん中にあって出し入れがしやすく、うるおいラップ野菜室で鮮度を保つことができます。冷凍室は一気冷凍機能で鮮度を逃さないので、食品の保存に便利です。デザインもシンプルで清潔感があります。ただし、ドアポケットが少なくて、卵や小瓶などを入れるスペースが足りません。また、ドアの開閉音が大きいので、気になる方は注意が必要です。

HITACHI R-HW60R XWは、冷蔵室全段をチルド室として使えるのが特徴的な冷蔵庫です。チルド室は低温と高湿度で食品の鮮度を保ちます。特に生鮮食品や調理済み食品におすすめです。また、特鮮氷温ルームで肉や魚を凍らせずに保存できるので、調理するときに便利です。冷凍室も大容量で、デリシャス冷凍機能で素早くおいしくホームフリージングできるのも魅力です。デザインもシンプルで高級感があります。一方、観音扉の部分が閉まりにくいことや、卵ケースや野菜室のトレーが使いにくいことなど、改善の余地がある点もあります。