パーシャル室がある冷蔵庫のおすすめ6選!鮮度と使いやすさを両立させる製品は?- 1
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パーシャル室がある冷蔵庫のおすすめ6選!鮮度と使いやすさを両立させる製品は?

パーシャル室がある冷蔵庫とは、冷凍室と冷蔵室の間に設けられた中温の小さな収納スペースのことです。このパーシャル室には、食材の鮮度を長く保つというメリットがあります。しかし、どのような食材を入れるべきなのか、またどのような機能や性能を持つ製品があるのか、ご存知でしょうか?

この記事では、パーシャル室がある冷蔵庫の特徴や使い方について解説し、おすすめの6つの製品を徹底比較します。それぞれの製品の鮮度保持力や収納力、機能やデザインなどを詳しく紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

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鮮度と収納力に優れたパーシャル室がある冷蔵庫を厳選!6つの製品を徹底比較

No. 1
No. 1 - パナソニック NR−F506HPX - 1
No. 1 - パナソニック NR−F506HPX - 2
No. 1 - パナソニック NR−F506HPX - 3
No. 1 - パナソニック NR−F506HPX - 4
No. 1 - パナソニック NR−F506HPX - 5
No. 1 - パナソニック NR−F506HPX - 6

パナソニック NR−F506HPX

~ 228,690円
メリット
  • 食品のおいしさと食感をキープできる
  • 霜がつきにくく調理にも便利
  • 容量が大きくても置き場所に困らない
  • 開閉がスムーズで使いやすい
  • 鮮度が長持ちし、解凍不要で調理ができる
  • 熱々のお弁当を3分で冷ませる
  • 専用アプリで設定や確認ができる
  • 色が選べてデザイン性が高い
デメリット
  • 野菜室が一番下で使いにくいと感じる人もいるかもしれない
  • パーシャル室を開けるには両扉を開けなければならない
  • たまご室がない

パナソニック NR−F506HPXは、業務用レベルの急速冷凍機能「はやうま冷凍」を搭載した冷蔵庫です。この機能は、食品を約-30度まで急速に冷凍することで、解凍や加熱後のおいしさをアップさせます。また、霜がつきにくくなるので、調理時にも便利です。冷蔵庫の容量は500Lで、スリムな大容量タイプです。ドアはフレンチドア(観音開き)で、開閉がスムーズです。冷蔵室の上段には、チルドより低い約-3度の微凍結で鮮度が長持ちする「微凍結パーシャル」を採用しています。この室は、完全に凍らないので、解凍の手間なく調理ができます。また、忙しい朝のお弁当作りに便利な急冷機能「はやうま冷却」もあります。熱々のお弁当をわずか3分で冷ませることができます。さらに、専用アプリを使えば、より細かい設定や運転状況の確認も可能です。デザインは、アルベロホワイト、アルベロダークブラウン、アルベロゴールドの3色から選べます。おいしさと鮮度を保つ急速冷凍機能が魅力的なスリムな冷蔵庫です。

No. 2
No. 2 - 日立グローバルライフソリューションズ R−HW52N - 1
No. 2 - 日立グローバルライフソリューションズ R−HW52N - 2
No. 2 - 日立グローバルライフソリューションズ R−HW52N - 3
No. 2 - 日立グローバルライフソリューションズ R−HW52N - 4
No. 2 - 日立グローバルライフソリューションズ R−HW52N - 5
No. 2 - 日立グローバルライフソリューションズ R−HW52N - 6

日立グローバルライフソリューションズ R−HW52N

~ 198,000円
メリット
  • 冷蔵室のすべての段がまるごとチルドで鮮度長持ち
  • うるおい冷気でラップなしでもサラダなどをおいしく保存
  • クイック冷却機能でお弁当や食材のあら熱を素早く冷やす
  • 特鮮氷温ルームで肉や魚を乾燥せずに凍らせない保存
  • 新鮮スリープ野菜室で野菜を眠らせるように保存
  • シンプルで高級感のあるデザイン
デメリット
  • 容量は520Lとやや小さめ
  • 基盤の故障が報告されている

日立グローバルライフソリューションズ R−HW52Nは、冷蔵室のすべての段がまるごとチルドになっている冷蔵庫です。これにより、食品の鮮度や水分を保ちやすくなります。また、うるおい冷気でラップなしでもサラダなどをおいしく保存できたり、クイック冷却機能でお弁当や食材のあら熱を素早く冷やすことができたりします。さらに、特鮮氷温ルームで肉や魚を乾燥せずに凍らせない保存や、新鮮スリープ野菜室で野菜を眠らせるように保存することもできます。デザインもシンプルで高級感があります。ただし、容量は520Lとやや小さめなので、大家族には不向きかもしれません。また、基盤の故障が報告されているので、注意が必要です。

No. 3
No. 3 - 日立 R-KWC50R - 1
No. 3 - 日立 R-KWC50R - 2
No. 3 - 日立 R-KWC50R - 3
No. 3 - 日立 R-KWC50R - 4
No. 3 - 日立 R-KWC50R - 5
No. 3 - 日立 R-KWC50R - 6

日立 R-KWC50R

~ 189,999円
メリット
  • 冷蔵室全段をチルドとして使える
  • 野菜室が真ん中にあって出し入れが楽
  • 切り替え室で冷蔵室と冷凍室のバランスを変えられる
  • 製氷機能や特鮮氷温ルームなどの便利な機能が充実
  • スマートフォン対応や節電モードで省エネが可能
デメリット
  • 本体重量が重く、サイズが大きい
  • 冷凍室容積が非常に小さい

日立 R-KWC50Rは、機能豊富で収納力の高い冷蔵庫です。冷蔵室全段をチルドとして使えるので、食品の鮮度が長持ちします。野菜室が真ん中にあって出し入れが楽で、切り替え室で冷蔵室と冷凍室のバランスを変えられるので、暮らしの変化にも対応できます。製氷機能や特鮮氷温ルームなどの便利な機能が充実しており、スマートフォン対応や節電モードで省エネが可能です。ただし、本体重量が重く、サイズが大きいので、設置には一定のスペースが必要です。また、冷凍室容積が非常に小さいので、冷凍食品の買い置きには不向きです。

No. 4
No. 4 - 東芝ライフスタイル GR-S600FZ - 1
No. 4 - 東芝ライフスタイル GR-S600FZ - 2
No. 4 - 東芝ライフスタイル GR-S600FZ - 3
No. 4 - 東芝ライフスタイル GR-S600FZ - 4
No. 4 - 東芝ライフスタイル GR-S600FZ - 5

東芝ライフスタイル GR-S600FZ

メリット
  • 野菜室が真ん中にあって出し入れがしやすい
  • タッチオープン式のドアやスマートフォンとの連携機能など便利な機能が充実
  • 幅685mmと横幅を抑えているので置き場所に困らない
デメリット
  • 鮮度保持力が低く、食材の長期保存には不向き
  • 収納面は特筆すべき点がなく、両開きしないと開口部が狭い
  • 専用アプリの評価が低く、初期設定で不具合が発生することもある

東芝ライフスタイル GR-S600FZは、使いやすさ重視の大容量冷蔵庫です。野菜室が真ん中にあって出し入れがしやすいのが特徴で、タッチオープン式のドアやスマートフォンとの連携機能など便利な機能が充実しています。また、幅685mmと横幅を抑えているので置き場所に困らないのもメリットです。

しかし、鮮度保持力が低く、食材の長期保存には不向きです。特に冷蔵室や冷凍室では、保存した食材の多くに劣化が見られました。また、収納面は特筆すべき点がなく、両開きしないと開口部が狭いのもデメリットです。さらに、専用アプリの評価が低く、初期設定で不具合が発生することもあるので注意が必要です。

この製品は、使いやすさを重視する方や大家族向けの冷蔵庫を探している方におすすめです。しかし、食材の鮮度をキープできる冷蔵庫を探している方は、他の商品を選びましょう。

No. 5
No. 5 - TOSHIBA冷蔵庫 - 1
No. 5 - TOSHIBA冷蔵庫 - 2
No. 5 - TOSHIBA冷蔵庫 - 3

TOSHIBA冷蔵庫

~ 388,773円
メリット
  • 野菜室が真ん中にあり、ラップなしで野菜を瑞々しく保つ
  • 肉や魚を凍らせずに鮮度を保つ「氷結晶チルド」機能が優れている
  • タッチするだけで開く「タッチオープン」機能が便利
  • 省エネ性能が高く、電気代を節約できる
デメリット
  • 全面がガラスでできているため、磁石でメモなどを取り付けることができない
  • 冷蔵庫の一番上の棚は高さがあるため、奥まで届きにくい

TOSHIBA冷蔵庫は、鮮度と使いやすさに優れた大容量5ドア冷蔵庫です。野菜室が真ん中にあり、ラップなしで野菜を瑞々しく保つことができます。肉や魚は「氷結晶チルド」機能で凍らせずに鮮度を保ち、旨みと栄養を守ります。タッチするだけで開く「タッチオープン」機能は、両手がふさがっていても便利に使えます。省エネ性能も高く、電気代を節約できます。デメリットとしては、全面がガラスでできているため、磁石でメモなどを取り付けることができないことや、冷蔵庫の一番上の棚が高くて奥まで届きにくいことが挙げられます。

No. 6
No. 6 - 東芝 VEGETA GR-S510FZ - 1
No. 6 - 東芝 VEGETA GR-S510FZ - 2
No. 6 - 東芝 VEGETA GR-S510FZ - 3
No. 6 - 東芝 VEGETA GR-S510FZ - 4
No. 6 - 東芝 VEGETA GR-S510FZ - 5
No. 6 - 東芝 VEGETA GR-S510FZ - 6

東芝 VEGETA GR-S510FZ

メリット
  • 氷結晶チルドで肉や魚、野菜などを生のままでおいしく保存できる
  • USBポートと専用アプリでスマートフォンと連携できる
  • ガラスドアが高級感があり、汚れも落ちやすい
  • 6ドアタイプで開け閉めしやすく、収納力も高い
デメリット
  • カタログ比では一つ前のモデルよりも消費電力が高い
  • タッチオープンが勢いが強すぎることがある
  • 半年で故障したというレビューがある

東芝 VEGETA GR-S510FZは、食材の鮮度を長く保つことができる冷蔵庫です。氷結晶チルド機能により、食材に微細な氷結晶を付着させて水分や栄養素の流出を抑えます。肉や魚はもちろん、野菜や果物、パンやチーズなども対象となります。また、チルド室は4つのモードに切り替えられるので、解凍や速鮮などの用途に応じて使い分けることができます。

この冷蔵庫は、スマートフォンと連携することもできます。冷蔵室の扉にはUSBポートがあり、スマートフォンを充電しながらレシピ動画などを見ることができます。専用アプリ「loLIFE」を使えば、冷蔵庫の温度設定や製氷状況などをスマートフォンから確認したり、操作したりすることも可能です。

デザイン面では、ガラスドアが目を引きます。高級感があり、汚れも拭き取りやすいです。収納力は508Lと大容量で、6ドアタイプなので開け閉めもしやすいです。野菜室は中段にあり、野菜や果物だけでなく、2Lペットボトルなども立てて入れられます。冷凍室は中段と下段に分かれており、中段は引き出し式で出し入れが楽です。下段は仕切り板付きで整理しやすいです。冷蔵室は2段式のチルドルームや位置調節可能なドアポケットなどがあり、収納力と使い勝手が高いです。

省エネ性能は年間電気代が約9,000円(税込)という水準で、同容量帯の冷蔵庫としては平均的です。自動節電機能やecoモードを利用すれば、さらに節電効果が期待できます。ただし、カタログ比では一つ前のモデルよりも消費電力が高くなっているので注意が必要です。

東芝 VEGETA GR-S510FZは、食材の鮮度を長く保つスマートな冷蔵庫です。デザインもおしゃれで収納力も高いです。省エネ性能は平均的ですが、節電機能を活用すれば問題ありません。食材の保存にこだわりたい方やスマートフォンと連携させたい方におすすめです。

パーシャル室がある冷蔵庫は、食材の鮮度を長く保つことができる便利な製品です。しかし、製品によっては冷凍室が小さかったり、重くて大きかったりするというデメリットもあります。そこで、この記事では、鮮度保持力や収納力、機能やデザインなどを基準にして、おすすめの6つの製品を厳選しました。あなたのニーズに合った製品を見つけてくださいね。

Jane J.