フィルムカメラのおすすめ8選！レトロな写真が楽しめるカメラを紹介

チェキinstaxinstax SQUARE SQ1は、スクエアフォーマットのインスタントカメラです。オート調整機能で暗いところでも明るく写せるので、特別な操作をせずにきれいな写真を残せます。セルフィーミラーで自撮りも簡単にできます。操作はレンズを回すだけで簡単ですが、機能はシンプルで拡張性は低いです。シャッターボタンもレンズの横にあるので、うっかり押してしまうこともあります。フィルムも通常のチェキより高いです。スクエアフォーマットの魅力をシンプルに楽しみたい人におすすめのカメラです。

KODAK M38 フィルムカメラは、暗い場所でも快適に撮影できるコンパクトカメラです。F10の固定絞りレンズにより、雰囲気のあるレトロな写真が撮れます。ポップなデザインとカラーバリエーションも魅力的です。ただし、フィルムのセットや指の置き場所には注意が必要です。

チェキinstaxinstax mini 11は、明るさ自動調整機能でどんなシーンでも自然な写りが得られるインスタントカメラです。レンズを引き出すだけでセルフィーモードや接写モードに切り替えられるので、自分の顔や小物もきれいに撮れます。カラーは5色展開で、シャッターボタンのカスタマイズもできます。コンパクトで軽量なので、持ち運びにも便利です。電池式なので、電池の交換が必要ですが、約10パック分の撮影が可能です。簡単に使えて楽しめるチェキです。

FUJIFILM写ルンです写ルンです シンプルエースは、レトロな写真が撮れる使い捨てカメラです。操作は簡単で、フラッシュも自動で点灯します。写真プリントとデジタルデータの両方が選べるので、SNSにもアップできます。ただし、フラッシュの光が強すぎたり、ファインダーと写る範囲が違ったりすることもあります。デジタルデータの画質もあまり高くありません。気軽に撮影したい人にはおすすめですが、高画質を求める人には向いていません。

コダック ULTRA F9‎490189は、フィルム交換式でシンプル操作のレトロなフィルムカメラです。絞りやピント合わせが不要で、フラッシュも内蔵されており、初心者の方でも気軽にフィルム写真を楽しむことができます。巻き取りレバーには亜鉛合金が採用されており、フィルムの巻き取りミスを防止します。フィルムカメラならではの味わい深い写真が撮れるのも魅力的です。ただし、フィルムと電池は別売りで必要ですし、撮影可能距離が1m以上で近距離は不可です。本体材質もプラスチックでチープ感があります。それでも、写ルンですよりも安くて何度も使えるので、お得感があります。

スプライト35-II 432991は、シンプルな操作とデザインのフィルムカメラです。晴れた日の屋外での撮影に最適で、フラッシュ付きで暗い場所でも対応可能です。コンパクトで軽量なので持ち運びに便利で、フィルムの種類を選べるので自分好みの写真が撮れます。レンズの位置が不便だったり、ダイヤルが固かったり、暗めのレンズだったりという欠点もありますが、初心者にもおすすめのカメラです。

ヤシカ MF-2 superは、フィルムカメラの魅力を味わえるクラシックカメラです。レトロなデザインと操作感、明るくシャープなレンズ、セルフタイマーとフラッシュの搭載など、初心者から上級者まで楽しめる機能が満載です。また、3種類のオリジナルフィルムで色々な表現ができます。ピントが合わないこともありますが、それもフィルムカメラの味として楽しめます。現像に時間と費用がかかりますが、それも写真を撮る楽しみの一つです。日本での正規販売がないので、入手は難しいかもしれませんが、フィルムカメラでひと味違った日常を切り取りたいなら、注目してみてください。

フィルムカメラMF-1は、35mmフィルムを使って簡単に撮影できるコンパクトでカラフルなカメラです。F11・31mmの固定レンズで、風景写真に向いています。単3乾電池で動くので、電源の心配がありません。フラッシュチャージが早くて強力なので、暗い場所でも撮れます。ただし、プラスチック製でチープな感じがしたり、ピント合わせが難しかったり、フィルムカウンターが見づらかったりすることもあります。特別な知識がなくても撮影を楽しめるカメラがほしい人には、おすすめです。