封筒型シュラフのおすすめ8選!快適なキャンプに欠かせない寝袋を紹介- 1
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封筒型シュラフのおすすめ8選!快適なキャンプに欠かせない寝袋を紹介

封筒型シュラフは、キャンプや登山などのアウトドアで使う寝袋の一種です。封筒型という名前の通り、四角い形をしており、開け閉めが簡単で広々とした空間が特徴です。また、2つを繋げてダブルサイズにしたり、開いてブランケットとして使ったりと、使い方も自由自在です。

この記事では、封筒型シュラフの選び方やメリット、デメリットについて解説し、おすすめの商品を8つ紹介します。それぞれの商品のブランド特徴評価などを比較してみましょう。

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封筒型シュラフで寝心地アップ!キャンプに最適な8つの寝袋を比較

No. 1
No. 1 - Colemanシュラフ コージーII /C5 - 1
No. 1 - Colemanシュラフ コージーII /C5 - 2
No. 1 - Colemanシュラフ コージーII /C5 - 3
No. 1 - Colemanシュラフ コージーII /C5 - 4

Colemanシュラフ コージーII /C5

~ 5,230円
メリット
  • 抗菌加工で清潔に保てる
  • スマートフォンを入れられるポケットが便利
  • 封筒型で広々と寝られる
  • 毛布スタイルに変えられる
  • 肌触りが優しく快適
デメリット
  • 重さが2kgとやや重い
  • 収納時サイズが大きい
  • 5度以上に対応しているが、15度程度のテント内でも寒く感じる場合がある

Colemanシュラフ コージーII /C5は、抗菌加工付きで洗濯機で丸洗いが可能なシュラフです。スマートフォンを入れられるインナーポケット付きで、5度以上に対応した封筒型スリーピングバッグです。幅84cmで大人もゆったり寝られる快適サイズで、ファスナーを開くことで毛布スタイルに変わるので、色々な使い方ができます。肌触りが優しく布団っぽい感じで、寝心地が良いです。ただし、重さが2kgとやや重いのと、収納時サイズが大きいので、車移動用の寝袋としておすすめです。また、5度以上に対応しているとはいえ、15度程度のテント内でも寒く感じる場合があるので、下にマットや毛布などを敷くとより快適になると思います。

No. 2
No. 2 - LOGOS2in1 ナバホ柄シュラフ250000014 - 1
No. 2 - LOGOS2in1 ナバホ柄シュラフ250000014 - 2
No. 2 - LOGOS2in1 ナバホ柄シュラフ250000014 - 3
No. 2 - LOGOS2in1 ナバホ柄シュラフ250000014 - 4

LOGOS2in1 ナバホ柄シュラフ250000014

~ 11,840円
メリット
  • デザインがかわいい
  • 使い方が自由
  • クッションとしても使える
  • 暖かく肌触りが良い
  • 3シーズン対応
  • 丸洗い可能
デメリット
  • ファスナーのズレがある場合がある
  • 平地用で山岳用には不向き
  • 価格がやや高め

LOGOS2in1 ナバホ柄シュラフ250000014は、ロゴスとナチュラムのコラボ商品で、ナバホ柄のデザインがおしゃれです。2枚1対で使い方が自由で、収納袋がクッション型になっていて便利です。裏地にはサーマブレスクロスを使用しており、暖かく快適に眠れます。適正温度目安は2度までで、春から秋までのキャンプに適しています。丸洗いも可能なので、清潔に保てます。ファスナーのズレや平地用の作りなど、気になる点もありますが、全体的には高品質なシュラフだと思います。

No. 3
No. 3 - コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ2000034777 - 1
No. 3 - コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ2000034777 - 2
No. 3 - コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ2000034777 - 3
No. 3 - コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ2000034777 - 4

コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ2000034777

~ 9,999円
メリット
  • 気温や天候に合わせて層を組み替えられる
  • 使用下限温度が-11℃まで対応できる
  • 広々したサイズで寝心地が良い
  • キャリーケース付きで持ち運びも便利
  • 2つを連結させればファミリーでも快適に使用できる
  • 洗濯機で丸洗いできる
デメリット
  • 収納時のサイズが大きく重い
  • 収納方法がやや面倒

コールマンのマルチレイヤースリーピングバッグ2000034777は、3層構造で1年中使える寝袋です。層を自由に組み替えて気温や天候に合わせて調整できるので、季節や使用場所に応じた寝袋をいくつも買う必要がありません。使用下限温度は-11℃まで対応可能なので、真冬のキャンプでも安心して眠れます。広々したサイズで寝心地が良く、キャリーケース付きなので持ち運びにも便利です。また、2つを連結させればファミリーでも快適に使用できるのも嬉しい特徴です。さらに、洗濯機で丸洗いできるので、汚れても気軽に洗えます。ただし、収納時のサイズが大きく重いので、車でのキャンプや収納スペースの確保が必要です。収納方法もやや面倒なので、注意が必要です。オールシーズン対応の便利で快適な寝袋をお探しの方におすすめです。

No. 4
No. 4 - snow peak寝袋 SSシングル - 1
No. 4 - snow peak寝袋 SSシングル - 2
No. 4 - snow peak寝袋 SSシングル - 3
No. 4 - snow peak寝袋 SSシングル - 4
No. 4 - snow peak寝袋 SSシングル - 5
No. 4 - snow peak寝袋 SSシングル - 6

snow peak寝袋 SSシングル

~ 6,600円
メリット
  • 小物ポケットや収納バッグが付いている
  • 2人用の掛け布団にもなる
  • 洗濯機で丸洗いできる
  • スノーピークブランドで価格がお手頃
デメリット
  • 収納サイズが大きい
  • 保温性が高くない

スノーピーク寝袋 SSシングルは、コスパ高く多機能な3シーズン対応の寝袋です。小物ポケットや収納バッグが付いていて便利で、ファスナーを開ければ2人用の掛け布団にもなります。ポリエステル中綿で洗濯機で丸洗いできるので、清潔に保つこともできます。ただし、収納サイズが大きく、保温性が高くないので、冬キャンプや登山には向いていません。スノーピークブランドで価格は6,600円とお手頃です。

No. 5
No. 5 - snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104 - 1
No. 5 - snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104 - 2
No. 5 - snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104 - 3
No. 5 - snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104 - 4
No. 5 - snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104 - 5
No. 5 - snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104 - 6

snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104

~ 18,800円
メリット
  • 寝心地が良い
  • 温度調節がしやすい
  • 保温力が高い
  • 抗菌消臭加工がされている
デメリット
  • 重い
  • 収納サイズが大きい

snow peakセパレートシュラフオフトンワイドLXBD-104は、掛け布団と敷き布団が一体となったデザインの寝袋です。上下を完全にセパレートにしたり、足元・胸元だけをオープンしたりと使い方自在で、保温力の高いアモノフォロファイバー使用・抗菌消臭加工済みです。収納ケース付きで便利ですが、重量約4kg・収納サイズ大きめなので、車中泊やキャンプ場まで近い場所での使用がおすすめです。

No. 6
No. 6 - ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OT - 1
No. 6 - ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OT - 2
No. 6 - ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OT - 3
No. 6 - ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OT - 4
No. 6 - ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OT - 5
No. 6 - ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OT - 6

ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OT

~ 7,480円
メリット
  • インナーを脱着して温度調節ができる
  • インナーはブランケットとしても使える
  • ジッパーで連結できるのでずれたりしない
  • 収納袋にそのまま入れられる
  • 価格が安い
デメリット
  • 収納サイズが大きい
  • 重量が重い
  • インナー単体では快適温度が不明

ベースキャンプ フレキシブルシステム SP19122OTは、2枚の寝袋を重ねて使うことで温度調節ができる3シーズン対応の寝袋です。外側のアウターレイヤーは快適温度-2℃、内側のインナーレイヤーはフリース素材でブランケットとしても使えます。両方を重ねると快適温度-5℃になり、春から秋まで使えます。ジッパーで連結できるのでずれたりしないし、収納袋にそのまま入れられます。価格は7,480円(税込)でコスパが良いです。収納サイズが大きい、重量が重い、インナー単体では快適温度が不明というデメリットはありますが、オートキャンプなら問題ないと思います。

No. 7
No. 7 - 封筒型寝袋-6℃MX-604 - 1
No. 7 - 封筒型寝袋-6℃MX-604 - 2
No. 7 - 封筒型寝袋-6℃MX-604 - 3
No. 7 - 封筒型寝袋-6℃MX-604 - 4

封筒型寝袋-6℃MX-604

~ 3,850円
メリット
  • 厚みのある柔らかい寝心地
  • 内部の温度調節が簡単
  • ファスナーが自由に開閉できる
  • 価格が安い
デメリット
  • 車内の段差を解消する能力はない
  • ファスナーが布を噛むことがある
  • 収納時のサイズがやや大きい

封筒型寝袋-6℃MX-604は、ふかふか素材でゆったり眠れる寝袋です。温度調節が簡単で、春から初冬まで使えます。ファスナー部分がフルオープンできるので、ブランケットや敷布団としても活用できます。コスパが高く、おまけのLEDライトも便利です。車中泊にぴったりの商品ですが、段差を解消する能力はないので、マットや毛布と併用することがおすすめです。

No. 8
No. 8 - Bears Rock封筒型寝袋-15℃ キングサイズ FX-403KFX-403K - 1
No. 8 - Bears Rock封筒型寝袋-15℃ キングサイズ FX-403KFX-403K - 2
No. 8 - Bears Rock封筒型寝袋-15℃ キングサイズ FX-403KFX-403K - 3

Bears Rock封筒型寝袋-15℃ キングサイズ FX-403KFX-403K

~ 8,500円
メリット
  • ゆったりと眠れる
  • あたたかく快適に眠れる
  • 使い分けができる
  • 清潔に保てる
デメリット
  • ファスナーが引っかかりやすい
  • 重量がやや重い

Bears Rock封筒型寝袋-15℃ キングサイズ FX-403KFX-403Kは、保温性と快適性に優れたワイドサイズの寝袋です。体の大きい人やのびのびと寝たい人におすすめです。フルオープンができるので、季節や気温に合わせて使い分けができます。吸水性PGポリエステルの内生地で、入ってすぐに暖かみを感じることが出来ます。洗濯しても型崩れしにくいBears Rock 3Dファイバー製中空化学繊維の中綿で、清潔に保てます。Thermo Keeper®(サーモキーパー)機能で、寝心地と保温力が向上します。4シーズン(春・夏・秋・冬)対応で、適応温度は28℃~0℃~-15℃です。ファスナーが引っかかりやすいという欠点もありますが、それ以外は満足できる商品です。

封筒型シュラフは、キャンプや登山などのアウトドアで快適に眠るために必要な寝袋です。広々とした空間や使い方の自由度が高いのが魅力です。この記事で紹介した8つの商品は、それぞれに特徴やメリットがありますので、自分の好みや目的に合わせて選んでみてください。

Jane J.