窓用断熱シートのおすすめ8選！夏も冬も快適に過ごす方法

マドピタシート ステンドガラスh-165-166は、冬場の結露防止や暖房効率向上に効果的な窓用断熱シートです。ステンドガラス調の柄で見た目もおしゃれで、貼り直しが簡単で手間がかからないのも魅力です。ただし、夏場は遮熱効果が低く、デザインは好みが分かれることに注意してください。

ニトムズ WINDOW SHEETは、冬場の断熱効果が高く、結露を防ぐ窓用シートです。貼り方が簡単で、柄がおしゃれなのも魅力的です。ただし、夏場の断熱効果は低く、光の入りもやや悪いので、通年使用には不向きかもしれません。また、貼り直しが難しいので、最初にしっかり測って貼る必要があります。

コメリ 窓ガラス断熱シート 水貼りは、気泡緩衝材タイプの窓用断熱シートです。夏場・冬場の両方で温度差を軽減できるため、冷暖房の効率をアップさせられます。また、電球の光をしっかり取り込み、部屋を明るくします。水貼りタイプで貼り直しや気泡の押し出しが簡単で、カットもスムーズにできます。価格も498円と手頃です。ただし、見た目が気になる人もいるかもしれませんし、網入りガラス・複層ガラス・真空二重ガラス・有機ガラスには対応していません。自宅の窓ガラスに貼れるか事前に確認してください。

宝舟JAPANの窓断熱シートは、夏場の断熱性がとても高く、冷房効率を高めることができます。また、目隠しや防犯効果もあり、外からの視線を気にせず過ごせます。紫外線カット率も99％で、インテリアの劣化を防ぐことができます。水貼りなので、貼りやすく、貼り直しも可能です。ただし、光が入りにくくなるので、室内が暗くなる可能性があります。冬場の断熱性はそこそこで、気泡緩衝材タイプには及ばないので注意が必要です。日光が入る面積の広い窓におすすめの商品です。

ニトリ遮熱・断熱 窓フィルム7440195は、水貼りタイプで貼り直しや気泡除去が簡単にできる窓用フィルムです。夏・冬ともに断熱性が良く、UVカットや目隠し効果もあります。ただし、光の入りやすさは低下するので、明るさを重視する人には不向きかもしれません。

窓ガラス粘着断熱シート（平滑ガラス用）E1170は、シールタイプのシンプルな断熱シートです。3層シートと空気層のダブル断熱効果で、冬場の暖房効率を高めます。全面粘着で簡単に取りつけ可能で、平面ガラスや凹凸ガラスにも対応します。結露抑制と採光性・目隠し効果も兼ね備えています。しかし、夏場の冷房効率は低く、貼り方や剥がし方に注意が必要です。また、巻きグセがついているので、貼る時に気泡やしわができやすいです。寒い時期のみ使用するのであれば、おすすめの商品です。

ダイソー断熱シートは、水で貼るだけで窓からの冷気や熱気を防ぐ商品です。冬場は結露防止と断熱効果があり、夏場は日差しを遮って涼しくなります。貼りやすくて微調整が可能で、価格も110円とお手頃です。ただし、シートが不透明で光が入りにくくなりますし、大きな窓には不向きです。耐久性も低い可能性がありますので、注意が必要です。

窓ガラス断熱シートE1176は、水貼りタイプのシンプルな商品です。表面に線が入っているので、窓に合わせてサイズ調整がしやすく、貼りやすいです。

冬場の断熱性が高く、暖房効率がアップするというメリットがあります。ガラスになにも貼っていないときと比べて温度の低下を1.1℃抑えることができます。

一方で、夏場の遮熱性は低く、オールシーズン節約には向かないというデメリットもあります。また、光の入りやすさはまずまずで、窓外の風景が見えづらくなります。リビングような普段過ごす時間が長い場所の窓に貼ると、日中でも照明が必要になる恐れがあるため、広範囲に貼りたい人には不向きです。

この商品は、冬場の暖房効率を上げたい人や、目立たない場所の窓に貼りたい人におすすめです。