無添加の梅干しのおすすめ8選！酸味と栄養がたっぷり

紀州南高梅は、和歌山県産の南高梅を無着色・無添加で漬け込んだ梅干しです。大粒で果肉が厚くてジューシーで、酸味と甘みのバランスが良いのが特徴です。しかし、塩分約20％と酸っぱさ・塩辛さが強いので、好みが分かれるかもしれません。また、潰れやすいという欠点もあります。白米やお茶との相性が良く、食欲増進や熱中症・風邪予防に効果的な梅干しですが、価格が高いので、贅沢品として楽しむのがおすすめです。

昔懐かしい梅干しは、無添加で塩だけで漬けた白梅干しに、しそを混ぜて出荷される商品です。染まりきっていない状態で届くので、梅が徐々に染まっていく過程を楽しめます。塩分は約20％とやや高めですが、その分長期保存が可能で衛生的です。梅の粒は大きくて肉厚で、しその香りも爽やかで、昔ながらのシンプルな味わいが楽しめます。梅干しには、ビタミンCやクエン酸などの有効成分が豊富に含まれており、疲労回復や食欲増進などの効果が期待できます。価格は高めですが、自家製に近い本物の梅干しを食べたい方におすすめです。

しそ漬福梅ぼしは、福井県産の紅映梅で作った無添加の梅干しです。果肉が厚く旨みがあるので、ご飯やお茶漬けにぴったりです。色あいがきれいで食欲をそそるし、酸味と塩味のバランスが良いので、食べやすいです。ただし、値段が少し高いのと、サイズがばらばらなので、食べにくい場合もあります。専門家のレビューはありませんが、お客様のレビューはとても良いです。

昔ながらの無添加梅干は、完全完熟紀州南高梅と塩だけで作られた白干し梅干しです。果肉が厚くてジューシーで、梅本来の酸味と栄養を堪能できます。保存料や着色料などの添加物は一切使われていないので、自然な色や味が楽しめます。訳あり梅を使用することで、お得にたっぷり1kg入りになっています。塩分は約18％で、保存性も高いですが、食べ過ぎに注意する必要があります。塩抜きすることで食べやすくすることもできますが、味が落ちる可能性もあります。皮が切れた梅もあるので、見た目にこだわる人は注意してください。

紀州しそ梅干は、農薬や化学肥料を使わない特別栽培梅で作った梅干しです。昔ながらの酸味と香りのよさが魅力で、ご飯やお茶漬けにぴったりです。紫蘇の香りが爽やかで塩分は控えめなので、食べ過ぎてしまうかもしれません。梅の皮は柔らかく、種は小さくて食べやすいです。価格はやや高いですが、品質は折り紙つきです。梅干し好きには物足りないかもしれませんが、自然な味わいを楽しみたい方におすすめです。

梅つぶれは、無添加で昔ながらの素朴な味わいの梅干しです。無農薬無化学肥料で育てた梅を原料にし、天塩で3年間樽漬けし、土用干しと赤しそで漬けました。添加物や着色料は一切使用していません。酸味や塩味が強く、紫蘇の風味が良いのが特徴です。梅の栄養素や有効成分が豊富に含まれており、健康や美容にも良いと言われています。ただし、塩分濃度は約15％と高めなので、食べ過ぎには注意が必要です。また、硬さや形は不揃いで、つぶれたり白く結晶したりしているものもありますが、これは自然な現象で品質に問題はありません。自然農法で作られた本物の梅干しを味わいたい方におすすめです。

みちばあちゃんの梅干し みつ梅は、無添加で低塩の梅干しです。はちみつと粗糖で甘みをつけており、南高梅と紀州みかんのはちみつを使用しています。これらの素材の味と香りが絶妙にマッチして、上品で爽やかな梅干しに仕上がっています。健康効果も期待できるので、毎日食べたい一品です。

美代子ばあちゃんのしそ漬け梅干しは、佐賀県七山村の南高梅で作った無添加の梅干しです。3日間外に干して夜露にあてる昔ながらの手作り製法により、塩味が抑えられたまろやかなおいしさが特徴です。しその風味が豊かでご飯のお供に最適です。梅干しには疲労回復や食欲増進などの効果が期待できるので、夏バテ予防にもおすすめです。価格は高めですが、安心して食べられる梅干しを探している方にはぴったりです。