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とうもろこし焼酎のおすすめ8選!香りと味のバランスが絶妙な逸品を紹介
とうもろこし焼酎は、とうもろこしを原料とした本格焼酎の一種です。とうもろこしの甘みや香りが特徴で、樫樽で熟成させるとさらに風味が増します。日本ではまだ珍しいお酒ですが、海外ではジャパニーズバーボンとして注目されています。今回は、とうもろこし焼酎のおすすめ8選を紹介します。香りと味のバランスが絶妙な逸品を見つけてみましょう。
Top 8 とうもろこし焼酎
- 甘い香りと酸味や苦みのバランスが良い
- まろやかで柔らかな口当たり
- 飲み方の幅が広い
- アルコール度数が高い
- 価格が高い
加世田 30年 マンサニージャカスクフィニッシュは、とうもろこしを原料としたジャパニーズバーボンです。30年の長期熟成とマンサニージャのシェリー樽での後熟により、複雑で豊かな香りと味わいを持っています。ココナッツやチョコレートなどの甘い香りに加えて、酸味や苦みも感じられます。口に含むと、まろやかで柔らかな口当たりが広がります。アルコール度数は32度と高めですが、キレが良くて飲みやすいです。ストレートやロックで楽しむのがおすすめですが、炭酸割りにするとさわやかになります。価格は高いですが、飲み方の幅が広いので、様々なシーンで楽しめる焼酎です。
- ウッディな香りとコクがある
- 炭酸割りやストレートなど飲み方のバリエーションがある
- 国内外の賞を受賞した高品質な焼酎
- 樫樽の風味が強すぎると感じる人もいるかもしれない
- 価格がやや高めである
JarBonは、100%とうもろこしの本格焼酎です。樫樽で長期熟成させたことで、ウッディな香りとコクがあります。炭酸割りで爽やかに、ストレートやロックで香ばしく楽しめるので、飲み方のバリエーションが豊富です。国内外の賞を受賞した高品質な焼酎なので、安心して飲めます。ただし、樫樽の風味が強すぎると感じる人もいるかもしれませんし、価格もやや高めです。
- 30年貯蔵で熟成感があり、まろやかでコクがある
- シェリー樽でフィニッシュされた焼酎は珍しく、希少価値が高い
- バーボン好きにはたまらない香りと味わい
- シェリーの香りや味が強すぎると感じる人もいるかもしれない
- 価格がやや高めである
- 在庫が少なく、入手困難になる可能性がある
加世田 30年貯蔵 オロロソフィニッシュは、とうもろこし焼酎にオロロソシェリー樽でフィニッシュを施した珍しい商品です。30年貯蔵された焼酎は熟成感があり、まろやかでコクがあるのが特徴です。シェリー樽由来の風味は香り高く、甘くて濃厚な味わいを生み出します。バーボンのような香りと味わいが楽しめる、和製バーボンとも言える逸品です。価格は3,850円(税込)で、内容量は720mL、アルコール度数は32度です。
- コーンの甘みと香りがしっかり感じられる
- 減圧蒸留で飲みやすい
- 琥珀熟成で味わい深い
- 飲み方によってコーンの風味を楽しめる
- 食事との相性が良い
- アルコール度数が高くない
- コーンの風味が苦手な人には合わないかもしれない
- 価格がやや高め
大石極上大石は、コーンの甘みと香りが豊かな本格焼酎です。白麹と38度の麹菌を使用し、減圧蒸留で仕上げたことで、まろやかで飲みやすい味わいになっています。琥珀熟成でまろやかかつコクがあるため、味わい深いです。ストレートやロックで飲むとコーンの風味を堪能できるのが特徴ですが、水割りやお湯割りでもバランスが良く、食事との相性も良いです。地元のお酒として愛されているだけあって、品質と味わいには自信が感じられます。
- まろやかで飲みやすい
- 後味がすっきりしている
- 炭酸割りやロックで飲むと美味しい
- 全国酒類コンクールで第1位を獲得した
- とうもろこし焼酎は珍しいので、好みが分かれるかもしれない
- 淡いイエローの色が気になる人もいるかもしれない
- ダイエットにはあまり効果がない
静寂の時は、とうもろこしと樫樽の風味が見事にマッチした本格焼酎です。三年以上樫樽で熟成された淡いイエローの色をしたこの焼酎は、2018年秋季全国酒類コンクールで第1位を獲得しました。白麹を使用し、25度に仕上げた減圧蒸留で、まろやかで飲みやすく、後味はすっきりとしています。炭酸割りやロックで飲むと、より一層美味しく感じられます。宮崎県産のとうもろこしを原料とするこの焼酎は、珍しいですが、その分個性的で魅力的な一品です。
- 樽の香りと麦の風味がバランス良く感じられる
- すっきりとした味わいながらも、コクとまろやかさがある
- お湯割りや水割りで飲むと、さらに美味しくなる
- ボトルが独特で、手に持ったときに温かみがある
- 値段がお手頃で、コスパが高い
- 樽の香りが苦手な人には合わないかもしれない
- 甲類乙類混和という珍しい分類で、純度が高い焼酎を好む人には物足りないかもしれない
- ボトルがごつごつしていて、置き場所に困るかもしれない
熟成光年は、樽の香りと麦の風味が魅力の焼酎です。トウモロコシと麦の甲類焼酎と、麦の乙類焼酎をブレンドすることで、すっきりとした中にもコクのあるまろやかな味わいが生まれています。お湯割りや水割りで飲むと、樽の香りがより一層引き立ちます。ボトルも網目模様が特徴的で、ぬくもりを残したデザインになっています。値段も手頃で、コスパの高い焼酎です。
- 飲みやすい
- 明るいパッケージ
- 炭酸割りに合う
- 特徴が少ない
- 口コミが少ない
- 高価
太陽の微笑みは、とうもろこしと麦焼酎のブレンドで、すっきりした香りとまろやかな味わいが特徴です。炭酸割りで飲むと、とうもろこしの甘みと麦の香ばしさがよく引き立ちます。太陽をイメージしたパッケージも目を引くデザインで、気分を明るくしてくれます。一方で、特に際立った特徴があるわけではなく、口コミも少ないため、人気が高いとは言えません。また、価格も他の焼酎に比べて高めです。飲みやすい焼酎を探している方にはおすすめですが、個性的な焼酎を求めている方には物足りないかもしれません。
- 甘くてフルーティーな香り
- まろやかでやさしい味わい
- 高品質な焼酎
- さまざまな飲み方が楽しめる
- とうもろこしの風味が強すぎると感じる人もいるかもしれない
- 味が薄くて物足りないと感じる人もいるかもしれない
北海道ブレンド kibi畑は、北海道産のとうもろこしと米を原料にした本格焼酎です。鹿児島県で蒸溜し、1年6ヶ月の熟成を経た高品質な焼酎で、甘くてフルーティーな香りと、まろやかでやさしい味わいが特徴です。とうもろこしの甘みと香ばしさが感じられる風味豊かな焼酎で、お湯割りやロックで飲むと風味が引き立ちます。炭酸割りで飲むと爽やかになります。女性や若い方にもおすすめの飲みやすい焼酎です。
いかがでしたか?今回は、とうもろこし焼酎のおすすめ8選を紹介しました。どれも香りと味のバランスが絶妙で、飲みやすくて美味しいです。ぜひ、自分好みのとうもろこし焼酎を見つけて、楽しく飲んでみてくださいね。
![](https://sjp.kikitop.com/@sjp/9e5694d47810ae762913c32975505378_fc8773a9ea.jpg)
Jane J.